『Ib』には七つのエンディングがあります。
最後の選択だけで決まるものもあれば、ギャリーやメアリーとの会話、美術品を壊した回数、不吉な絵や文章を見たかどうかなど、途中の行動が積み重なるものもあります。
ここではkouri公式サイトのEDヒントを基準に、結末名と大きな条件を整理します。
細かな内部数値を断定する攻略ではなく「どの辺りから行動を変える必要があるか」が分かる案内です。
ネタバレについて
この記事には『Ib』のストーリー、人物の正体、選択による変化、エンディングに関する記述があります。
初見の驚きを残したい方は、先にゲームを遊ぶか実況を視聴してからお読みください。
全7エンディング早見表
| No. | エンディング | 大きな条件 |
|---|---|---|
| 1 | 再会の約束 | ギャリーにハンカチを渡し、二人で脱出する |
| 2 | いつまでも一緒 | ギャリーが死亡し、メアリーの絵を燃やさず脱出する |
| 3 | 片隅の記憶 | ハンカチを渡さず、ギャリーと脱出する |
| 4 | 忘れられた肖像 | ギャリーが死亡し、メアリーの絵を燃やす |
| 5 | ひとりぼっちのイヴ | 黒い壁の部屋から戻る場面で消極的な選択や誤った相手を選ぶ |
| 6 | ようこそゲルテナの世界へ | 精神状態に関わる条件と、メアリーの好感度を満たす |
| 7 | ある絵画の末路 | 美術品の破壊や不吉な絵・文章などの条件を満たす |
再会の約束
ギャリーの好感度を上げ、特定の場面でハンカチを渡し、二人で脱出すると到達します。
公式ヒントでは、ギャリーと一緒にいる時に張り紙、絵、本棚などを調べて会話を起こすこと、雑談できる場所で複数回話すこと、質問を無視しないことが勧められています。
また、進行に必要なもの以外をなるべく壊さないこと、メアリーの機嫌を大きく損ねないこと、絵の具玉に関係する部屋から脱出することも重要です。
最後だけ選び直すのではなく、ギャリーと行動を始めた頃から会話を拾う必要があります。
片隅の記憶
ギャリーと一緒に脱出しても、ハンカチを渡していない場合はこちらへ進みます。
同じ二人が現実へ戻る結末でも、相手を覚えているか、再会がどのように描かれるかが変わります。
「生存者が同じなら同じ結末」とまとめず、途中で築いた関係が現実へ残るかという点で比較します。
いつまでも一緒
ギャリーが死亡し、メアリーの絵を燃やさないまま脱出した場合の結末です。
このとき、イヴがギャリーに関する持ち物を持っていると、イベントの一部が変化すると公式ヒントに記載されています。
誰が現実へ出たかだけでなく、現実の美術館で家族が何を認識しているか、展示がどう変わっているかを確認します。
忘れられた肖像
ギャリーが死亡し、メアリーの絵を燃やした場合に到達します。
題名どおり、現実の美術館へ戻った後の展示が重要です。
ギャリーを助けられなかった経緯と、絵を燃やす選択を別々に確認していきます。
ひとりぼっちのイヴ
黒い壁の部屋で巨大な絵へ飛び込む場面において、消極的な選択をしたり、突然現れる人物について行ったりすると到達します。
現実へ戻る直前まで来たからこそ、誰の言葉を信じるかが試されます。
この結末には見せ方の違う場面があるため「ひとりぼっち」という題名と、イヴが実際に見ているものを分けて考えます。
ようこそゲルテナの世界へ
美術品を多く壊し、不吉な絵や文章を見たことで精神状態に関する条件を満たし、さらにメアリーの好感度が高い場合に関わる結末です。
メアリーが喜ぶ返答を選び、ギャリーが彼女について重要な情報を知った後、イヴ側でメアリーを追いかけて会話することが好感度へつながります。
公式ヒントでは、会話できる間に六、七回ほど話すことが示されています。
ある絵画の末路
美術品を多く壊し、イヴがかくれんぼで不吉な絵を見たか、ギャリーが灰の間で不吉な文章を見たかなど、精神状態へ関わる条件を満たすことで近づきます。
終盤のあるイベントの結果によって結末へ入ります。
ED6と一部条件が重なるため、メアリーとの関係と、終盤で誰がどの状態になったかを分けて確認します。
分岐確認用チェックリスト
- ギャリーと調べ物をして会話を発生させたか
- 休憩・雑談できる場所で何度話したか
- ギャリーの質問を無視しなかったか
- メアリーが喜ぶ返答を選んだか
- 分離後にメアリーを追って会話したか
- 必要以上に美術品を壊したか
- かくれんぼの絵、灰の間の文章を見たか
- 絵の具玉に関係する部屋から脱出できたか
- ハンカチを渡す選択が発生したか
- メアリーの絵を燃やしたか
分岐は最後の選択だけでは決まらない
『Ib』の結末は、出口の前で誰を選んだかだけでは決まりません。
ギャリーへ何度話しかけたか、美術品をどれだけ壊したか、不吉な作品を見たか、人形の部屋で何が起きたかなど、途中の行動が人物の状態や好感度へ積み重なります。
似た終盤へ進んでも、ハンカチを持っているか、ギャリーとメアリーのどちらが現実へ出るかで、現実の美術館に残る記憶と展示が変わります。
全エンディングを見る場合は、終盤だけでなく中盤以前の選択から変える必要があります。
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参考にした主な公式資料
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当記事は『Ib』の実況動画および公式情報を参考にした考察記事です。
記事内では、ストーリー展開・演出・キャラクター描写に関する引用は最小限に留め、個人的な感想および考察を中心に記載しています。
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