ドラマ『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』とは?全シーズン数・キャスト・見どころまとめ【初見向けガイド】

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このページでは、海外ドラマ『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』の基本情報、あらすじ、シーズン1の主要キャラクター、見どころをネタバレなしでまとめています。

『クローザー』とのつながりや、どちらから見ればよいのか知りたい方も参考にしてください。

1. 作品概要

タイトル:MAJOR CRIMES ~重大犯罪課(原題:Major Crimes)
放送開始:2012年
放送終了:2018年
シーズン数:6
総話数:105話
ジャンル:犯罪捜査/刑事ドラマ/サスペンス
形式:基本は1話完結型+シーズンを通した人物ドラマ
舞台:ロサンゼルス市警(LAPD)重大犯罪課
配信サービス:U-NEXT、Amazon Prime Videoなど(時期・シーズンによって変動あり)
特徴:『クローザー』の物語と捜査チームを引き継ぎ、司法取引を取り入れながら事件解決を目指す犯罪捜査ドラマ。

『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』は、海外ドラマ『クローザー/The Closer』の直接の続編です。

同じロサンゼルス市警の重大犯罪課を舞台に、多くの主要キャラクターが続投しています。

2. あらすじ(ネタバレなし)

ブレンダ・リー・ジョンソンが去ったあと、ロサンゼルス市警の重大犯罪課を率いることになったシャロン・レイダー。

規則を重視するシャロンは、ブレンダとは異なる考え方と捜査方法を持っていました。
そのため、重大犯罪課のメンバーからすぐに受け入れられるわけではありません。

さらに、警察組織は事件の解決だけでなく、裁判にかかる費用や有罪判決の確実性も重視しています。
重大犯罪課は、容疑者から自白を引き出すだけではなく、検察と協力して司法取引を進め、事件を確実に終わらせる方法を探していきます。

一方、ある事件の重要な証人となった少年ラスティ・ベックの保護も、シャロンたちの大きな課題となります。

事件捜査に加えて、シャロンとチームの信頼関係、ラスティの成長、登場人物たちの家族や人生も描かれるドラマです。

3. 主な登場キャラクター(シーズン1基準)

シャロン・レイダー:
 重大犯罪課の新しいチーフ。規則を重視する冷静な指揮官。
『クローザー』では内部調査部の警官として登場し、重大犯罪課と対立することもあった。

ルイ・プロベンザ:
 重大犯罪課の最年長刑事。経験豊富で皮肉屋。
新しい上司となったシャロンに対して、当初は強い警戒心を見せる。

アンディー・フリン:
 プロベンザと行動することが多いベテラン刑事。
口は悪いが仲間思いで、捜査では長年の経験を発揮する。

マイケル・タオ:
 科学捜査や電子機器に詳しい刑事。
豊富な知識と分析力で、証拠や映像の解析を担当する。

フリオ・サンチェス:
 情熱的で行動力のある刑事。
被害者に寄り添う一方、感情が表に出やすいところもある。

エイミー・サイクス:
 シーズン1から重大犯罪課に加わる若手刑事。
積極的で向上心が強く、自分の能力を証明しようと奮闘する。

バズ・ワトソン:
 監視映像や録音、機材などを担当する警察技官。捜査現場にも同行し、映像記録や技術面からチームを支える。

ラスティ・ベック:
 ある重大事件の重要な証人となった少年。
事件が解決するまで保護を受けることになり、シャロンや重大犯罪課と深く関わっていく。

ラッセル・テイラー:
 ロサンゼルス市警の幹部。重大犯罪課の捜査や組織運営に関わり、シャロンたちへさまざまな指示を出す。

フェルナンド・モラレス:
 ロサンゼルス郡検視局の検視官。
遺体の状態や死因を調べ、医学的な見地から捜査を支える。

4. シリーズの魅力

(A)『クローザー』から続く捜査チーム

『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』では、『クローザー』に登場したプロベンザ、フリン、タオ、サンチェス、バズなどが引き続き活躍します。
主人公と指揮官は変わりますが、まったく新しいチームへ交代するわけではありません。

前作で築かれた人間関係を引き継ぎながら、新しい上司であるシャロンとチームがどのような関係を築いていくのかが大きな見どころです。

(B)司法取引を使った事件解決

『クローザー』では、ブレンダが容疑者を追い詰め、自白を引き出す場面が大きな魅力でした。

一方、『MAJOR CRIMES』では、証拠や自白だけでなく、検察との連携や司法取引も重視されます。
犯人に罪を認めさせるためには、どの条件を提示するのか。被害者や遺族は、その取引を受け入れられるのか。

単純に犯人を逮捕して終わるのではなく、事件をどのような形で決着させるのかまで描かれます。

(C)シャロンとラスティの関係

本作では、重大犯罪課が扱う事件と並行して、シャロンとラスティの物語が長く描かれます。

規則に厳しく、感情を表に出すことが少ないシャロンと、複雑な事情を抱えたラスティ。
最初から家族のような関係になるわけではなく、衝突や戸惑いを重ねながら距離を縮めていきます。

重大犯罪課のメンバーもラスティと関わるようになり、捜査チーム全体が大きな家族のように変化していくところも魅力です。

5. 見る前に知っておきたいポイント

『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』は単独でも事件の内容を理解できますが、先に『クローザー』を見ておくと、登場人物の関係やシャロンが警戒されている理由がわかりやすくなります。

特に、シャロンと重大犯罪課のメンバーは前作で何度も対立しています。
そのため、シーズン1序盤でチームがシャロンを簡単に受け入れないのには、それまでの積み重ねがあります。

おすすめの視聴順は、次のとおりです。

  1. 『クローザー/The Closer』全7シーズン
  2. 『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』全6シーズン

ただし、『クローザー』全7シーズンを見る時間がない場合は、『MAJOR CRIMES』から見始めても、基本的な事件捜査を楽しむことはできます。

基本は1話完結型ですが、ラスティに関する事件や登場人物の家族関係など、複数のエピソードにまたがる物語もあります。
できればシーズン1の第1話から順番に見るのがおすすめです。

6. こんな人におすすめ

  • 『クローザー』の続きが見たい人。
  • 1話完結型の犯罪捜査ドラマが好きな人。
  • 個性的な捜査チームの掛け合いを楽しみたい人。
  • 強く冷静な女性リーダーが活躍する作品を見たい人。
  • 事件捜査だけでなく、登場人物の家族や人生も追いたい人。
  • 長い時間をかけて築かれる信頼関係や成長物語が好きな人。

7. 初見時の印象

『クローザー』では厳しく規則を重視する人物だったシャロンが主人公になるため、最初は「この人が新しいリーダーで大丈夫なのか」と感じるかもしれません。

しかし、シャロンは単に規則を守らせるだけの人物ではありません。
事件、被害者、遺族、部下に対して誠実に向き合い、自分が引き受けるべき責任から逃げない強さを持っています。

ブレンダとは異なる形でチームを守り、少しずつ信頼を得ていく姿が、本作ならではの魅力です。

『クローザー』の登場人物たちが変わらず活躍している安心感がありながら、新しいチームが作られていく物語として楽しめます。

8. 今後の更新予定

シーズン1から順番に、登場人物や各エピソードの記事を追加予定です。
キャラクターについては、基本情報とシーズンごとの変化を分けてまとめます。
『クローザー』から続けて登場する人物については、前作と本作での立場や人間関係の変化も整理していきます。

9. まとめ

『MAJOR CRIMES ~重大犯罪課』は、『クローザー』の捜査チームと物語を引き継いだ犯罪捜査ドラマです。

ブレンダとは異なる方法で事件と向き合うシャロン・レイダーを主人公に、司法取引を取り入れた事件解決と、重大犯罪課の新しい関係が描かれます。
事件は基本的に1話ごとに解決するため見やすく、シャロンとラスティ、重大犯罪課のメンバーが少しずつ家族のような関係になっていく長期的な物語も楽しめます。

『クローザー』を見終わった人はもちろん、人物ドラマをじっくり楽しめる刑事ドラマを探している人にもおすすめの作品です。

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※本記事は作品映像を引用せず、視聴後の個人的な感想・考察のみをまとめています。

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