家族の崩壊、いじめと復讐、育児放棄、犯罪、社会制度からこぼれ落ちる人々まで、私がこれから見たい邦画の鬱・胸糞・後味の悪い映画を30本まとめました。
すべて鑑賞済みの人によるランキングではなく、視聴後に感想や考察を追加していく個人的な備忘録です。
単に残酷な場面がある映画ではなく、登場人物が助けを求められなかった理由、周囲が異変を見落とした経緯、正しさや善意が別の誰かを傷つける構造まで考えられる作品を優先しています。
※虐待、育児放棄、いじめ、性暴力、殺人、自死、薬物、障害者差別などを扱う作品を含みます。
※あらすじには結末や大きなどんでん返しのネタバレを含みません。
※配信状況は2026年9月に確認した情報です。
見放題や配信終了の条件は変わるため、視聴前に再確認してください。
この30選の選定基準
- 見終わったあとに重さ、怒り、やるせなさが残る
- 家族、学校、職場、社会制度によって逃げ場を失う人物が描かれる
- 単純な悪人だけでなく、傍観、無関心、善意の暴走も扱われる
- 実在事件から着想を得た作品は、個人と社会の両方を考えられる
- 視聴後に人物の選択や、助かる可能性があった分岐点を整理できる
まず見たい5本
| 優先 | 作品 | 公開年 | 上映時間 | 気になる理由 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 震える舌 | 1980年 | 114分 | 破傷風、幼い娘の闘病、看病によって追い詰められる両親 |
| 2 | 母性 | 2022年 | 115分 | 母と娘の食い違う記憶、愛されたい娘、母性という役割 |
| 3 | あんのこと | 2024年 | 113分 | 虐待と薬物依存、支援者との出会い、コロナ禍で切れたつながり |
| 4 | 空白 | 2021年 | 107分 | 娘を失った父、万引きを疑った店長、怒りが周囲へ広がる過程 |
| 5 | 冷たい熱帯魚 | 2010年 | 146分 | 熱帯魚店、言葉による支配、遺体処理、壊れていく家族 |
1.震える舌
映画情報
公開年:1980年/製作国:日本/監督:野村芳太郎/上映時間:114分
現在の視聴先:Hulu
あらすじ
郊外へ引っ越してきた三好家の幼い娘・昌子は、泥の中で遊んだあと、食事や歩き方に小さな異変を見せ始めます。
両親は原因が分からないまま病院を訪れ、やがて娘が破傷風に感染していると知らされます。
光や音への刺激で激しい発作が起きるため、病室は暗く閉ざされ、家族はいつ終わるか分からない治療に付き添います。
感染症そのものだけでなく、娘を失うかもしれない恐怖、睡眠不足、周囲との温度差が両親を少しずつ追い詰めます。
医療映画でありながら怪談のような音と映像で家族の不安を描く点が、どれほど怖く感じるのか確かめたい作品です。
家族だから理解し合える、親なら子を守れるという前提が崩れる時、誰が助けを求められずにいたのかを確認したいです。
『震える舌』では、破傷風、幼い娘の闘病、看病によって追い詰められる両親が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には破傷風、幼い娘の闘病、看病によって追い詰められる両親へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
破傷風、幼い娘の闘病、看病によって追い詰められる両親
感想・考察
未視聴です。
病気そのものより、暗い病室と音、看病する両親の疲弊がどれほど恐怖として描かれるのか確認したいです。
2.告白
映画情報
公開年:2010年/製作国:日本/監督:中島哲也/上映時間:106分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
中学校教師の森口悠子は、終業式の日に教壇へ立ち、自分の幼い娘が校内で亡くなった事件について語り始めます。
警察は事故として処理しましたが、森口は犯人がクラスの中にいると告げ、二人の生徒を名指しせずに追い詰める復讐を始めます。
その後、教師、生徒、家族など複数の視点から事件前後の出来事が語られ、それぞれが自分の行動を正当化します。
同じ出来事でも、誰の告白を聞くかによって被害者と加害者の位置が揺れます。
復讐が犯人だけに届くのではなく、無関係な生徒や家族まで巻き込み、さらに別の暴力を生む構造を整理したい作品です。
復讐による一時的な爽快感だけでなく、報復が新しい被害者と加害者を作る過程まで見届けたいです。
『告白』では、教師の復讐、生徒たちの告白、被害と加害の連鎖が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には教師の復讐、生徒たちの告白、被害と加害の連鎖へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
教師の復讐、生徒たちの告白、被害と加害の連鎖
感想・考察
未視聴です。
「教師の復讐、生徒たちの告白、被害と加害の連鎖」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
3.冷たい熱帯魚
映画情報
公開年:2010年/製作国:日本/監督:園子温/上映時間:146分
現在の視聴先:Hulu
あらすじ
小さな熱帯魚店を営む社本は、妻との関係が冷え、娘の非行にも向き合えないまま暮らしています。
娘が万引きをした夜、巨大な熱帯魚店を経営する村田が現れ、警察沙汰にせず彼女を雇うと申し出ます。
人当たりがよく行動力のある村田は社本一家へ入り込みますが、やがて店の裏で行っている犯罪と遺体処理を見せ、社本を共犯関係へ引きずり込みます。
大声と親切で相手の判断を奪う村田と、拒絶できず従う社本の関係が、家庭内の力関係まで変えていきます。
被害者だった人物が暴力を学び、別の加害者へ変わる過程を見たい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『冷たい熱帯魚』では、熱帯魚店、言葉による支配、遺体処理、壊れていく家族が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には熱帯魚店、言葉による支配、遺体処理、壊れていく家族へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
熱帯魚店、言葉による支配、遺体処理、壊れていく家族
感想・考察
未視聴です。
「熱帯魚店、言葉による支配、遺体処理、壊れていく家族」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
4.ヒメアノ~ル
映画情報
公開年:2016年/製作国:日本/監督:吉田恵輔/上映時間:99分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
清掃会社で働く岡田は、職場の先輩・安藤から、カフェ店員ユカへ近づくための協力を頼まれます。
恋愛に不器用な二人のやり取りが続く一方、岡田はカフェの外にいた高校時代の同級生・森田と再会します。
森田はユカへ執着し、他人の生活へ入り込みながら、ためらいなく暴力を重ねていました。
軽い青春恋愛のように始まる世界と、殺人者側の冷たい世界が接触した時、映画の空気そのものが変わります。
森田を単純な怪物として見るのか、過去に受けた暴力と現在の選択を分けて考えるのか、日常と狂気の近さを確認したい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『ヒメアノ~ル』では、平凡な日常と連続殺人、森田の過去、二つの物語の断絶が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には平凡な日常と連続殺人、森田の過去、二つの物語の断絶へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
平凡な日常と連続殺人、森田の過去、二つの物語の断絶
感想・考察
未視聴です。
「平凡な日常と連続殺人、森田の過去、二つの物語の断絶」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
5.ミスミソウ
映画情報
公開年:2018年/製作国:日本/監督:内藤瑛亮/上映時間:114分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
雪深い田舎町へ転校した野咲春花は、廃校を控えた中学校で同級生たちから激しいいじめを受けます。
担任は事態を止められず、クラスの空気に逆らう者もほとんどいません。
家族だけが支えだった春花ですが、いじめが学校外まで及び、取り返しのつかない事件が起きたことで、加害者たちへの復讐へ進みます。
雪景色の白さと血の赤さが強く対比され、復讐による爽快感より、子どもたちがここまで壊れた環境の救いのなさが残る作品に見えます。
誰が最初に止められたのか、傍観と加担の境界も考えながら見たいです。
復讐による一時的な爽快感だけでなく、報復が新しい被害者と加害者を作る過程まで見届けたいです。
『ミスミソウ』では、閉鎖的な学校、執拗ないじめ、家族を奪われた少女の復讐が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には閉鎖的な学校、執拗ないじめ、家族を奪われた少女の復讐へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
閉鎖的な学校、執拗ないじめ、家族を奪われた少女の復讐
感想・考察
未視聴です。
「閉鎖的な学校、執拗ないじめ、家族を奪われた少女の復讐」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
6.渇き。
映画情報
公開年:2014年/製作国:日本/監督:中島哲也/上映時間:118分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
元刑事の藤島昭和は、別れた妻から高校生の娘・加奈子が失踪したと知らされます。
酒と暴力で家族を壊した藤島は、娘の友人、教師、学校関係者を訪ね、強引な方法で行方を追います。
しかし周囲が語る加奈子は、成績がよく魅力的な少女というだけではなく、人を引きつけては傷つける別の顔を持っていました。
娘を探す父親へ感情移入する構図に見えても、藤島自身が他人を踏みにじる人物であり、救出がそのまま家族の再生にはなりません。
証言が増えるほど加奈子の実像が遠ざかり、誰も善人として立てない物語をどう受け取るか考えたい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『渇き。』では、失踪した娘、暴力的な父親、証言で変わる人物像が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には失踪した娘、暴力的な父親、証言で変わる人物像へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
失踪した娘、暴力的な父親、証言で変わる人物像
感想・考察
未視聴です。
「失踪した娘、暴力的な父親、証言で変わる人物像」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
7.凶悪
映画情報
公開年:2013年/製作国:日本/監督:白石和彌/上映時間:128分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
雑誌記者の藤井は、死刑囚・須藤から、まだ明るみに出ていない複数の殺人について告白を受けます。
須藤は事件を指示した人物を「先生」と呼び、その男だけが裁かれずにいるため告発したいと語ります。
半信半疑だった藤井は証言を調べ始め、金銭を目的に人の命を奪う事件と、不動産業者の木村へ近づきます。
取材が進むほど藤井は事件へ執着し、認知症の義母を抱える家庭や妻との関係を後回しにします。
凶悪なのは直接手を下した者だけなのか、犯罪を記事として追う者や、身近な介護から目を背ける者も含まれるのかを考えたい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『凶悪』では、死刑囚の告白、先生と呼ばれる人物、記者の執着が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には死刑囚の告白、先生と呼ばれる人物、記者の執着へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
死刑囚の告白、先生と呼ばれる人物、記者の執着
感想・考察
未視聴です。
「死刑囚の告白、先生と呼ばれる人物、記者の執着」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
8.葛城事件
映画情報
公開年:2016年/製作国:日本/監督:赤堀雅秋/上映時間:120分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
理想の家庭を築こうとしてきた葛城清は、妻と二人の息子を自分の価値観に従わせようとします。
しかし長男の人生は思いどおりにならず、次男の稔は社会から孤立し、やがて無差別殺傷事件を起こします。
事件後、家族は加害者の親兄弟として世間から注目され、死刑制度に反対する女性も稔との獄中結婚を望んで近づきます。
一つの原因で犯罪を説明するのではなく、家庭内の支配、逃げられなかった関係、本人の選択、事件後の消費が重なります。
家族の中で何が繰り返され、誰がどこで別の行動を選べたのか考えたい作品です。
家族だから理解し合える、親なら子を守れるという前提が崩れる時、誰が助けを求められずにいたのかを確認したいです。
『葛城事件』では、無差別殺傷事件、加害者家族、父親の支配が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には無差別殺傷事件、加害者家族、父親の支配へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
無差別殺傷事件、加害者家族、父親の支配
感想・考察
未視聴です。
「無差別殺傷事件、加害者家族、父親の支配」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
9.悪人
映画情報
公開年:2010年/製作国:日本/監督:李相日/上映時間:139分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
長崎で暮らす土木作業員の祐一は、出会い系サイトで知り合った女性と会うことだけを支えに、祖父母の世話をしながら孤独に暮らしています。
ある夜、別の男性へ心を移した女性と口論になり、山中で取り返しのつかない事件を起こします。
その後、祐一は佐賀で働く光代と出会い、二人は互いの孤独を埋めるように惹かれ合います。
事件の加害者と被害者を単純な善悪へ分けず、二人を取り巻く家族、報道、周囲の無責任な言葉まで描きます。
題名の「悪人」が誰を指すのか、孤独への理解と犯罪への責任を同時にどう受け止めるか考えたい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『悪人』では、殺人事件、孤独な男女、被害者と加害者を囲む家族が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には殺人事件、孤独な男女、被害者と加害者を囲む家族へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
殺人事件、孤独な男女、被害者と加害者を囲む家族
感想・考察
未視聴です。
「殺人事件、孤独な男女、被害者と加害者を囲む家族」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
10.怒り
映画情報
公開年:2016年/製作国:日本/監督:李相日/上映時間:142分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
東京で夫婦が殺され、現場には犯人が残した「怒」の文字が見つかります。
犯人は整形して逃亡した可能性があり、警察は三人の似顔絵を公開します。
一年後、千葉、東京、沖縄に素性の分からない男が現れ、それぞれが周囲の人物と関係を築きますが、ニュースを見た人々は目の前の相手を逃亡犯ではないかと疑い始めます。
人を信じたい気持ちと、自分や家族を守りたい恐怖が衝突し、疑ったことも信じたことも傷を残します。
犯人探しだけでなく、相手の過去を知らないまま誰かを愛すること、信頼が壊れたあとに残る後悔を見たい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『怒り』では、未解決殺人、身元を隠す三人、信じられなかった側の後悔が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には未解決殺人、身元を隠す三人、信じられなかった側の後悔へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
未解決殺人、身元を隠す三人、信じられなかった側の後悔
感想・考察
未視聴です。
「未解決殺人、身元を隠す三人、信じられなかった側の後悔」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
11.誰も知らない
映画情報
公開年:2004年/製作国:日本/監督:是枝裕和/上映時間:141分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
母親と四人の子どもは、新しいアパートへ引っ越します。
しかし大家に存在を知らせてよいのは長男の明だけで、ほかの子どもたちは外へ出ず、学校にも通っていません。
母親は子どもたちを置いて家を空けることが増え、やがてわずかな現金と手紙を残したまま戻らなくなります。
明は弟妹の食事や生活を支え、大人に助けを求めないまま日々を続けようとします。
大きな事件として始まらず、電気や水、食べ物、季節の変化によって状況が少しずつ悪化します。
子どもたちの存在が本当に誰の目にも入らなかったのか、周囲が異変へ踏み込まないことで生まれる孤立を見たい作品です。
子ども本人が声を上げられない時、周囲の大人や制度がどの兆候を見落としたのかを確認したいです。
『誰も知らない』では、置き去りにされたきょうだい、日常の継続、周囲が気づかない孤立が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には置き去りにされたきょうだい、日常の継続、周囲が気づかない孤立へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
置き去りにされたきょうだい、日常の継続、周囲が気づかない孤立
感想・考察
未視聴です。
「置き去りにされたきょうだい、日常の継続、周囲が気づかない孤立」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
12.子宮に沈める
映画情報
公開年:2013年/製作国:日本/監督:緒方貴臣/上映時間:95分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
由希子は夫と別れ、幼い娘と息子を連れて小さな部屋で暮らし始めます。
最初は子どもたちの食事や生活を支えようとしますが、仕事、金銭、孤独に追い詰められ、家を空ける時間が増えていきます。
やがて子どもたちは外から鍵をかけられた部屋へ残され、限られた食べ物と水だけで母親の帰りを待ち続けます。
実在の育児放棄事件から着想を得て、説明や劇的な救出より、同じ部屋で時間だけが過ぎる恐怖を描く作品です。
母親個人の責任と、孤立した家庭を見つけられない社会の問題を、どちらか一方だけにせず考えたいです。
子ども本人が声を上げられない時、周囲の大人や制度がどの兆候を見落としたのかを確認したいです。
『子宮に沈める』では、育児放棄、閉ざされた部屋、母親と子どもの孤立が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には育児放棄、閉ざされた部屋、母親と子どもの孤立へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
育児放棄、閉ざされた部屋、母親と子どもの孤立
感想・考察
未視聴です。
「育児放棄、閉ざされた部屋、母親と子どもの孤立」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
13.リリイ・シュシュのすべて
映画情報
公開年:2001年/製作国:日本/監督:岩井俊二/上映時間:146分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
中学生の雄一は、歌手リリイ・シュシュの音楽を心の支えにし、匿名掲示板でファンたちと交流しています。
同級生の星野は、以前とは別人のようにクラスを支配し、雄一や周囲の生徒へ暴力と屈辱を与えます。
現実では誰にも助けを求められない雄一も、ネット上では別の名前を使い、音楽について語ることができます。
美しい田園風景と音楽の中で、学校内のいじめ、性暴力、孤立が静かに進みます。
匿名の場所では理解し合えそうな人々が、現実では互いの正体を知らず傷つけ合う構造と、救いに見えた音楽が人を守り切れるのかを見たい作品です。
教室や家庭から逃げ場を失った人物が、沈黙や問題行動で何を訴えていたのかを考えたいです。
『リリイ・シュシュのすべて』では、いじめ、匿名掲示板、音楽だけが逃げ場になる少年たちが前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後にはいじめ、匿名掲示板、音楽だけが逃げ場になる少年たちへ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
いじめ、匿名掲示板、音楽だけが逃げ場になる少年たち
感想・考察
未視聴です。
「いじめ、匿名掲示板、音楽だけが逃げ場になる少年たち」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
14.ヒミズ
映画情報
公開年:2011年/製作国:日本/監督:園子温/上映時間:130分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
中学生の住田は、貸しボート屋を営みながら「普通」の大人になることだけを望んでいます。
しかし父親は金をせびり、暴力を振るい、母親も家を離れていきます。
同級生の茶沢は住田へ強い好意を向け、彼を救おうとしますが、住田は自分の人生に希望を持てず、追い詰められた末に取り返しのつかない行動を選びます。
震災後の荒れた風景と、行き場のない若者たちの怒りが重ねられます。
善意が届かない苛立ち、助けられることを拒む心、普通になりたい願いが自罰へ変わる過程を見ながら、わずかな再生をどう受け取るか考えたい作品です。
教室や家庭から逃げ場を失った人物が、沈黙や問題行動で何を訴えていたのかを考えたいです。
『ヒミズ』では、震災後の風景、虐待される少年、普通に生きたい願いが前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には震災後の風景、虐待される少年、普通に生きたい願いへ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
震災後の風景、虐待される少年、普通に生きたい願い
感想・考察
未視聴です。
「震災後の風景、虐待される少年、普通に生きたい願い」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
15.害虫
映画情報
公開年:2001年/製作国:日本/監督:塩田明彦/上映時間:92分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
中学生のサチ子は、母親の自殺未遂や、以前の担任との噂を抱えたまま、学校へ通わなくなります。
制服姿で街を歩き、公園やゲームセンターで時間をつぶし、家へ戻っても母親との会話はほとんどありません。
同年代の少年やホームレスの男性、彼女へ関心を向ける大人たちと出会いますが、どの関係も安定した居場所にはなりません。
サチ子が問題を起こす少女として見られる一方、必要な時に守る大人が不在であることが少しずつ分かります。
本人の無表情や沈黙を反抗と決めつけず、周囲が見落とした危険と孤立を考えたい作品です。
教室や家庭から逃げ場を失った人物が、沈黙や問題行動で何を訴えていたのかを考えたいです。
『害虫』では、学校へ行けない少女、家庭の不在、周囲の大人との危うい関係が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には学校へ行けない少女、家庭の不在、周囲の大人との危うい関係へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
学校へ行けない少女、家庭の不在、周囲の大人との危うい関係
感想・考察
未視聴です。
「学校へ行けない少女、家庭の不在、周囲の大人との危うい関係」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
16.紀子の食卓
映画情報
公開年:2006年/製作国:日本/監督:園子温/上映時間:159分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
地方で暮らす高校生の紀子は、家庭と学校に息苦しさを感じ、インターネット上のコミュニティへ居場所を求めます。
家を出て東京へ向かった彼女は、自分の名前と過去を離れ、依頼に応じて家族の役を演じる仕事へ入っていきます。
妹のユカも後を追い、父親は失踪した娘たちを探す中で、家族だと思っていた関係を見直すことになります。
血縁があれば家族なのか、役割を正しく演じれば偽物でも家族になれるのかが揺らぎます。
他人の家庭へ娘として派遣される少女たちと、本物の家族を取り戻したい父親の双方から、家族という制度の怖さを考えたい作品です。
家族だから理解し合える、親なら子を守れるという前提が崩れる時、誰が助けを求められずにいたのかを確認したいです。
『紀子の食卓』では、家族からの逃亡、レンタル家族、役割としての娘と父が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には家族からの逃亡、レンタル家族、役割としての娘と父へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
家族からの逃亡、レンタル家族、役割としての娘と父
感想・考察
未視聴です。
「家族からの逃亡、レンタル家族、役割としての娘と父」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
17.恋の罪
映画情報
公開年:2011年/製作国:日本/監督:園子温/上映時間:144分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
渋谷区円山町の廃屋で女性の遺体が発見され、刑事の和子が身元と事件の経緯を追います。
一方、人気作家の妻いずみは、夫へ従うだけの生活に空虚さを感じ、仕事を始めたことから別の世界へ踏み込みます。
大学で文学を教える美津子もまた、昼の顔とは異なる夜の生活を持ち、言葉と身体を使って自分の存在を確かめています。
事件へ至るまでの三人の女性を通して、欲望、支配、自己否定が絡み合います。
自由を得たように見える選択が新しい搾取へつながり、愛を求める言葉が自分を壊す方向へ進む過程を見たい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『恋の罪』では、渋谷区円山町、二重生活、言葉と欲望、女性の失踪が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には渋谷区円山町、二重生活、言葉と欲望、女性の失踪へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
渋谷区円山町、二重生活、言葉と欲望、女性の失踪
感想・考察
未視聴です。
「渋谷区円山町、二重生活、言葉と欲望、女性の失踪」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
18.愛なき森で叫べ
映画情報
公開年:2019年/製作国:日本/監督:園子温/上映時間:151分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
映画を撮りたい若者たちは、引きこもりの少女・美津子と、その友人の過去を題材に作品を作ろうとします。
そこへ村田という男が現れ、明るい話術と大胆な行動で彼らの生活へ入り込みます。
村田は美津子の家族や若者たちを操り、暴力と金銭の支配を強めながら、周囲を互いに監視し合う共犯関係へ変えていきます。
外から見れば明らかに危険な人物でも、孤立や罪悪感を抱える者には救い主のように見える瞬間があります。
支配者一人の異常性だけでなく、周囲が命令へ従い、さらに別の人物を傷つける側へ回る過程を追いたい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『愛なき森で叫べ』では、実話着想、言葉で人を支配する男、家族と若者たちの共犯化が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には実話着想、言葉で人を支配する男、家族と若者たちの共犯化へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
実話着想、言葉で人を支配する男、家族と若者たちの共犯化
感想・考察
未視聴です。
「実話着想、言葉で人を支配する男、家族と若者たちの共犯化」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
19.日本で一番悪い奴ら
映画情報
公開年:2016年/製作国:日本/監督:白石和彌/上映時間:135分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
北海道警の刑事・諸星要一は、柔道の実績を買われて採用されたものの、捜査の方法が分からず成果を出せずにいます。
先輩から情報提供者を作ることが刑事の仕事だと教えられ、裏社会の人物と関係を築き、拳銃や薬物の摘発で評価を上げます。
しかし実績を求められるほど、諸星は犯罪を見逃すだけでなく、自ら事件を作り出す方向へ進んでいきます。
組織の期待に応える正義感と出世欲が混ざり、本人は悪事を働きながら警察のためだと信じ続けます。
一人の刑事が壊れた話なのか、成果を評価した組織全体の問題なのかを考えたい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『日本で一番悪い奴ら』では、警察の裏金、協力者、正義のためという犯罪の拡大が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には警察の裏金、協力者、正義のためという犯罪の拡大へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
警察の裏金、協力者、正義のためという犯罪の拡大
感想・考察
未視聴です。
「警察の裏金、協力者、正義のためという犯罪の拡大」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
20.さがす
映画情報
公開年:2022年/製作国:日本/監督:片山慎三/上映時間:123分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
大阪で父と二人暮らしをする中学生の楓は、日雇い仕事を続ける父・智が、懸賞金のかかった指名手配犯を見たと話すのを聞きます。
翌日、智は姿を消し、警察も家出として積極的に動いてくれません。
楓は父の勤務先や持ち物を調べ、父の名前を使って働く別の男と、連続殺人事件へ近づいていきます。
娘が父を捜す現在と、父が失踪する前に経験した出来事が重なり、家族のためという言葉の意味が変わります。
誰かを苦痛から救う行為と、他人の生死を決める行為の境界を、簡単な善悪へ分けずに見たい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『さがす』では、失踪した父、指名手配犯、娘が知らなかった過去が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には失踪した父、指名手配犯、娘が知らなかった過去へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
失踪した父、指名手配犯、娘が知らなかった過去
感想・考察
未視聴です。
「失踪した父、指名手配犯、娘が知らなかった過去」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
21.死刑にいたる病
映画情報
公開年:2022年/製作国:日本/監督:白石和彌/上映時間:128分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
大学生活に希望を持てずにいる雅也のもとへ、かつて近所でパン屋を営んでいた榛村から手紙が届きます。
榛村は多数の若者を殺した罪で死刑判決を受けていますが、最後の一件だけは自分の犯行ではないと主張し、雅也へ調査を頼みます。
雅也は事件記録や関係者を訪ね、榛村の過去と被害者の共通点を調べ始めます。
獄中にいる榛村は直接行動できなくても、相手の劣等感や承認欲求を見抜き、会話によって雅也の判断へ入り込みます。
冤罪を晴らす調査に見える行動が、誰の望んだ筋書きなのかを考えたい作品です。
犯罪を起こした人物だけでなく、その周囲がどの段階で異変を知り、見逃し、利用したのかにも注目したいです。
『死刑にいたる病』では、連続殺人犯からの手紙、冤罪の調査、若者への心理的支配が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には連続殺人犯からの手紙、冤罪の調査、若者への心理的支配へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
連続殺人犯からの手紙、冤罪の調査、若者への心理的支配
感想・考察
未視聴です。
「連続殺人犯からの手紙、冤罪の調査、若者への心理的支配」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
22.愚行録
映画情報
公開年:2017年/製作国:日本/監督:石川慶/上映時間:120分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
エリート会社員の夫、美しい妻、幼い娘が殺された未解決事件から一年後、週刊誌記者の田中は関係者への取材を始めます。
大学時代の友人や職場の同僚は、被害者夫婦を魅力的で恵まれた人物として語りながら、嫉妬や反感、過去の行動も明かします。
証言が増えるほど、理想の家族という報道上の人物像が崩れていきます。
同時に、田中自身も問題を抱えた妹と向き合い、取材とは別に隠している事情が見えてきます。
誰かの愚かさを語る証言者も無関係ではなく、他人を評価する視線が自分へ返ってくる構成を見たい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『愚行録』では、一家殺害事件、関係者の証言、理想的な被害者像の崩壊が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には一家殺害事件、関係者の証言、理想的な被害者像の崩壊へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
一家殺害事件、関係者の証言、理想的な被害者像の崩壊
感想・考察
未視聴です。
「一家殺害事件、関係者の証言、理想的な被害者像の崩壊」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
23.母性
映画情報
公開年:2022年/製作国:日本/監督:廣木隆一/上映時間:115分
現在の視聴先:Hulu
あらすじ
女子高校生が自宅の中庭で倒れているのが見つかり、事件か事故か分からない状態から物語が始まります。
母ルミ子は、自分がどれほど娘を愛し、大切に育てたかを語ります。
一方、娘の清佳が覚えている家庭の出来事は母の説明と異なり、祖母を中心にした家族関係や、災害後の生活が二人の間へ影を落としています。
同じ場面が母と娘の視点から描かれることで、愛したつもりと愛された実感が一致しないことが分かります。
「母なら娘を愛して当然」という期待が、母にも娘にもどんな役割を強いたのかを考えたい作品です。
家族だから理解し合える、親なら子を守れるという前提が崩れる時、誰が助けを求められずにいたのかを確認したいです。
『母性』では、母と娘の食い違う記憶、愛されたい娘、母性という役割が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には母と娘の食い違う記憶、愛されたい娘、母性という役割へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
母と娘の食い違う記憶、愛されたい娘、母性という役割
感想・考察
未視聴です。
「母と娘の食い違う記憶、愛されたい娘、母性という役割」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
24.彼女がその名を知らない鳥たち
映画情報
公開年:2017年/製作国:日本/監督:白石和彌/上映時間:123分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
十和子は働かず、十五歳年上の陣治と暮らしながら、八年前に別れた元恋人・黒崎を忘れられずにいます。
陣治を不潔で下品だと嫌いながら生活を頼り、百貨店で出会った妻子ある水島とも関係を持ちます。
そんな中、刑事から黒崎が行方不明になっていると知らされ、十和子は自分の周囲にいる男性たちへ疑いを向けます。
登場人物の多くが身勝手で、愛情と呼ばれる行動にも支配、利用、執着が混ざります。
十和子が見ようとしなかったものと、陣治が何を望んでそばにいたのかを、嫌悪だけでは片づけずに見たい作品です。
愛情、依存、支配、罪悪感が混ざった関係の中で、本人たちがどこから戻れなくなったのかを見たいです。
『彼女がその名を知らない鳥たち』では、嫌悪と依存、失踪した元恋人、身近な男の執着が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には嫌悪と依存、失踪した元恋人、身近な男の執着へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
嫌悪と依存、失踪した元恋人、身近な男の執着
感想・考察
未視聴です。
「嫌悪と依存、失踪した元恋人、身近な男の執着」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
25.空白
映画情報
公開年:2021年/製作国:日本/監督:吉田恵輔/上映時間:107分
現在の視聴先:Hulu
あらすじ
スーパーで万引きを疑われた中学生の花音は、店長の青柳に追われて道路へ飛び出し、交通事故で亡くなります。
娘と十分に向き合ってこなかった父・充は、突然の死を受け入れられず、青柳や学校、報道関係者へ激しい怒りを向けます。
青柳も罪悪感と世間からの非難に追い詰められ、事件に関わった人々の生活が壊れていきます。
娘の無実を証明したいという思いは理解できても、父の攻撃は別の人間を傷つけます。
正しさを求める怒りが加害へ変わる瞬間と、誰も事件前の関係へ戻れない中で謝罪や赦しが成立するのかを見たい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『空白』では、娘を失った父、万引きを疑った店長、怒りが周囲へ広がる過程が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には娘を失った父、万引きを疑った店長、怒りが周囲へ広がる過程へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
娘を失った父、万引きを疑った店長、怒りが周囲へ広がる過程
感想・考察
未視聴です。
「娘を失った父、万引きを疑った店長、怒りが周囲へ広がる過程」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
26.友罪
映画情報
公開年:2018年/製作国:日本/監督:瀬々敬久/上映時間:129分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
ジャーナリストの夢に挫折した益田は、町工場で働き始め、同じ日に入社した鈴木と知り合います。
無口で人との距離を取る鈴木は、少しずつ益田と関係を築きますが、ある出来事をきっかけに、過去に世間を騒がせた少年事件の犯人ではないかという疑いが生まれます。
益田は友情と記者としての関心の間で揺れ、鈴木の過去を調べ始めます。
罪を犯した人間が名前を変えて生きること、更生を信じること、被害者遺族の苦しみは同時に存在します。
過去を暴く行為は社会のためなのか、それとも友人を記事の材料にする裏切りなのかを考えたい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『友罪』では、元少年犯、過去を知った友人、更生と報道が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には元少年犯、過去を知った友人、更生と報道へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
元少年犯、過去を知った友人、更生と報道
感想・考察
未視聴です。
「元少年犯、過去を知った友人、更生と報道」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
27.望み
映画情報
公開年:2020年/製作国:日本/監督:堤幸彦/上映時間:108分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
建築家の石川一登は、妻、娘、高校生の息子・規士と暮らしています。
規士が家を出たまま連絡を絶った頃、同級生が殺され、もう一人の少年と規士が行方不明だと分かります。
警察と報道は、二人のうち一人が犯人で、もう一人が被害者ではないかと見ます。
息子が生きて帰るなら殺人犯かもしれず、無実であるならすでに殺されているかもしれません。
父と母はどちらの可能性を望むのかという残酷な選択へ追い込まれ、娘も加害者家族として学校で傷つけられます。
真実が判明する前から家族を裁く世間と、親が抱く願いの矛盾を見たい作品です。
家族だから理解し合える、親なら子を守れるという前提が崩れる時、誰が助けを求められずにいたのかを確認したいです。
『望み』では、失踪した息子、加害者か被害者か、家族が望んでしまう答えが前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には失踪した息子、加害者か被害者か、家族が望んでしまう答えへ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
失踪した息子、加害者か被害者か、家族が望んでしまう答え
感想・考察
未視聴です。
「失踪した息子、加害者か被害者か、家族が望んでしまう答え」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
28.夢売るふたり
映画情報
公開年:2012年/製作国:日本/監督:西川美和/上映時間:137分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
小料理屋を営む貫也と里子の夫婦は、火事ですべてを失います。
再出発の資金を作れずにいる中、貫也が別の女性と関係を持ち、偶然まとまった金を得たことから、里子は女性たちへ結婚を持ちかけて金を集める計画を思いつきます。
貫也が孤独な女性へ近づき、里子が裏で相手を選び、夫婦は詐欺を繰り返します。
同じ目的で始めたはずでも、貫也が相手の人生へ触れるほど、里子との間に嫉妬と不信が生まれます。
騙される女性たちを単純な被害者として扱わず、それぞれの孤独や願いを描くことで、夫婦の行動の残酷さがどう見えるか確かめたい作品です。
愛情、依存、支配、罪悪感が混ざった関係の中で、本人たちがどこから戻れなくなったのかを見たいです。
『夢売るふたり』では、火事で店を失った夫婦、結婚詐欺、共犯関係の変化が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には火事で店を失った夫婦、結婚詐欺、共犯関係の変化へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
火事で店を失った夫婦、結婚詐欺、共犯関係の変化
感想・考察
未視聴です。
「火事で店を失った夫婦、結婚詐欺、共犯関係の変化」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
29.月
映画情報
公開年:2023年/製作国:日本/監督:石井裕也/上映時間:144分
現在の視聴先:要確認
あらすじ
作家の洋子は、重度障害者施設で働き始めます。
夫との生活や過去の喪失を抱えながら、言葉で意思を示せない入所者たちと接し、閉鎖的な施設の日常を知っていきます。
同僚のさとくんは、入所者を人間として扱わない職員へ怒りを示す一方、自分だけが現実を正しく理解していると考え、過激な思想を強めます。
差別や虐待を批判する言葉が、別の命を選別する論理へ変わっていく過程が描かれます。
善意や正義を自称する人物の言葉をどこまで信じられるのか、施設の外にいる社会も同じ線引きをしていないか考えたい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『月』では、障害者施設、職員による暴力、正義を語る加害者が前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には障害者施設、職員による暴力、正義を語る加害者へ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
障害者施設、職員による暴力、正義を語る加害者
感想・考察
未視聴です。
「障害者施設、職員による暴力、正義を語る加害者」を中心に、誰がどの時点で別の選択をできたのか、視聴後に整理したいです。
30.あんのこと
映画情報
公開年:2024年/製作国:日本/監督:入江悠/上映時間:113分
現在の視聴先:Hulu
あらすじ
二十一歳の杏は、幼い頃から母親に暴力を受け、学校へほとんど通えないまま、売春と薬物に頼る生活を続けています。
逮捕をきっかけに刑事の多々羅と出会い、自助グループ、仕事、読み書きの勉強へつながります。
杏は初めて自分の生活を作り始め、記者の桐野も彼女と多々羅の関係を取材しますが、支援者にも表からは見えない問題があります。
ようやくつながった仕事や居場所は、コロナ禍による社会の停止で再び失われていきます。
本人の努力だけでは越えられない環境と、支援する側の善意だけを信じ切れない状況の中で、どこに別の分岐があり得たのか考えたい作品です。
個人の悪意だけで説明せず、家族、学校、職場、報道、制度が人物を追い詰めた部分も分けて考えたいです。
『あんのこと』では、虐待と薬物依存、支援者との出会い、コロナ禍で切れたつながりが前半と後半でどう意味を変え、見終わったあとに何を残すのかも整理したいです。
初見では登場人物の言葉と行動を追い、視聴後には虐待と薬物依存、支援者との出会い、コロナ禍で切れたつながりへ至るまでの分岐点を時系列で見直したいです。
気になる要素
虐待と薬物依存、支援者との出会い、コロナ禍で切れたつながり
感想・考察
未視聴です。
救われかけた人が社会状況と支援側の問題によって再び孤立する過程を、本人の責任へ押しつけずに見たいです。
30作品一覧
| 番号 | 作品 | 公開年 | 監督 | 上映時間 | 状態 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 震える舌 | 1980 | 野村芳太郎 | 114分 | 未視聴/Hulu確認済み |
| 2 | 告白 | 2010 | 中島哲也 | 106分 | 未視聴 |
| 3 | 冷たい熱帯魚 | 2010 | 園子温 | 146分 | 未視聴/Hulu確認済み |
| 4 | ヒメアノ~ル | 2016 | 吉田恵輔 | 99分 | 未視聴 |
| 5 | ミスミソウ | 2018 | 内藤瑛亮 | 114分 | 未視聴 |
| 6 | 渇き。 | 2014 | 中島哲也 | 118分 | 未視聴 |
| 7 | 凶悪 | 2013 | 白石和彌 | 128分 | 未視聴 |
| 8 | 葛城事件 | 2016 | 赤堀雅秋 | 120分 | 未視聴 |
| 9 | 悪人 | 2010 | 李相日 | 139分 | 未視聴 |
| 10 | 怒り | 2016 | 李相日 | 142分 | 未視聴 |
| 11 | 誰も知らない | 2004 | 是枝裕和 | 141分 | 未視聴 |
| 12 | 子宮に沈める | 2013 | 緒方貴臣 | 95分 | 未視聴 |
| 13 | リリイ・シュシュのすべて | 2001 | 岩井俊二 | 146分 | 未視聴 |
| 14 | ヒミズ | 2011 | 園子温 | 130分 | 未視聴 |
| 15 | 害虫 | 2001 | 塩田明彦 | 92分 | 未視聴 |
| 16 | 紀子の食卓 | 2006 | 園子温 | 159分 | 未視聴 |
| 17 | 恋の罪 | 2011 | 園子温 | 144分 | 未視聴 |
| 18 | 愛なき森で叫べ | 2019 | 園子温 | 151分 | 未視聴 |
| 19 | 日本で一番悪い奴ら | 2016 | 白石和彌 | 135分 | 未視聴 |
| 20 | さがす | 2022 | 片山慎三 | 123分 | 未視聴 |
| 21 | 死刑にいたる病 | 2022 | 白石和彌 | 128分 | 未視聴 |
| 22 | 愚行録 | 2017 | 石川慶 | 120分 | 未視聴 |
| 23 | 母性 | 2022 | 廣木隆一 | 115分 | 未視聴/Hulu確認済み |
| 24 | 彼女がその名を知らない鳥たち | 2017 | 白石和彌 | 123分 | 未視聴 |
| 25 | 空白 | 2021 | 吉田恵輔 | 107分 | 未視聴/Hulu確認済み |
| 26 | 友罪 | 2018 | 瀬々敬久 | 129分 | 未視聴 |
| 27 | 望み | 2020 | 堤幸彦 | 108分 | 未視聴 |
| 28 | 夢売るふたり | 2012 | 西川美和 | 137分 | 未視聴 |
| 29 | 月 | 2023 | 石井裕也 | 144分 | 未視聴 |
| 30 | あんのこと | 2024 | 入江悠 | 113分 | 未視聴/Hulu確認済み |
視聴後の更新方法
この30本は、現時点で未視聴または細部を覚えていない作品を中心にしています。
作品を見たあとは、各作品の「感想・考察」を更新し、詳しい個別記事を作った場合はリンクを追加します。
未視聴30選として維持する場合は、見終わった作品を視聴済み欄へ移し、空いた枠へ新しい候補を補充します。
配信が終了しても作品自体は削除せず、視聴先の表記だけを更新します。
まとめ
邦画の鬱・胸糞・後味の悪い映画には、強烈な悪人が登場する作品だけでなく、家族だから逃げられない関係、学校で続くいじめ、社会から見えなくなった子ども、正義や善意の名目で他人を傷つける人物を描く作品があります。
登場人物の選択だけを責めるのではなく、その人物がどの環境に置かれ、どの助けへつながれなかったのかまで考えたい30本です。
最初はHuluで見られる『震える舌』『母性』『あんのこと』『空白』『冷たい熱帯魚』を優先します。
家族の食い違いを見るなら『母性』『葛城事件』『望み』、子どもの孤立を見るなら『誰も知らない』『子宮に沈める』『害虫』、事件と社会の関係を考えるなら『凶悪』『月』『あんのこと』が候補です。
次は洋画の鬱・胸糞・後味の悪い映画30選を独立させ、現在の総合一覧は邦画版と洋画版へ案内するハブへリライトします。
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参考資料・配信確認
※配信状況は2026年9月確認時点です。
作品ページが存在していても、見放題や配信終了予定などの条件が変わる場合があります。
