『MILGRAM -ミルグラム-』に登場する囚人番号002、ユノ/樫木優乃。
清楚で可愛らしい外見の女子高校生で、話し方も柔らかく、看守エスに対しても早い段階からフレンドリーに接します。
一見すると親しみやすく、MILGRAMの中でも比較的コミュニケーションが取りやすい人物。
しかし、審を重ねていくと、単に周囲へ合わせているだけではなく、自分自身の選択や価値観についてかなり明確な考えを持っている人物であることが見えてきます。
このページでは、公式情報をもとにユノの基本プロフィール、第一審から第三審までの楽曲、投票結果、Voice DramaやCover曲などをまとめます。
各MVの詳しい内容や、罪についての考察はそれぞれの審の記事で扱います。
ユノ/樫木優乃の基本プロフィール
名前: 樫木優乃
読み: かしき ゆの
通称: ユノ
囚人番号: 002
CV: 相坂優歌
年齢: 18歳
誕生日: 9月2日
星座: 乙女座
血液型: O型
立場: 女子高校生/ミルグラムの囚人
ユノは、おっとりとしたマイペースな性格の女子高校生です。
人との距離を縮めるのが早く、エスに対しても最初から比較的フレンドリー。
周囲の空気を読むことも得意で、相手と余計な摩擦を起こさない器用さがあります。
一方で、ただ周囲へ合わせるだけの人物ではありません。
特別扱いをされると素直に喜び、誰かの話を笑顔で聞く一方で、精神論のような暑苦しい話は好まないなど、好き嫌いや自分なりの基準はかなりはっきりしています。
また、すぐ金銭を要求する冗談を言うクセがあるのもユノの特徴です。
年齢は18歳
ユノの年齢については、第一審Voice Drama「相対零度」の配信時に一度「16歳」という台詞が入っていましたが、公式から設定との齟齬であることが発表されました。
公式訂正後の設定は、18歳・高校生です。
同じ公式訂正で、誕生日9月2日、乙女座、O型であることも確認されています。
そのため、このブログでは年齢を18歳として扱います。
ユノを見るうえで気になるポイント
ユノは、第一印象だけを見るとかなり接しやすい人物です。
エスに対して敵意をむき出しにすることもなく、ミルグラムという異常な環境の中でも自然に人と関わっています。
ただし、話しやすい=自分の内側をすべて見せているとは限りません。
ユノを見るときに注目したいのは、
- 周囲に合わせる器用さと、本音は同じなのか
- 自分自身の選択をどう評価しているのか
- 他人からの同情や善意をどう受け止めるのか
- 「赦されること」を本人が求めているのか
- 他者が考える正しさと、ユノ自身の価値観が一致しているのか
といった部分です。
第一審・第二審・第三審を通して、ユノの人物像は「謎が増える」というより、本人がどういう考え方をする人物なのかが少しずつ明瞭になっていくタイプともいえます。
ユノの第一審「アンビリカル」
楽曲: アンビリカル
審: 第一審
MV公開: 2020年7月18日
歌唱: ユノ(CV:相坂優歌)
「アンビリカル」は、ハルカ「弱肉共食」に続く、囚人MV第二弾として公開されました。
ポップで可愛らしい世界観を持つMVで、女子高校生であるユノのさまざまな姿が描かれます。
明るくカラフルな映像ですが、MILGRAMの囚人MVである以上、見た目の可愛らしさだけでは終わりません。
ユノがどのような人間関係の中にいたのか、そこでどんな選択をしたのかを考える入口になります。
▶ ユノ第一審「アンビリカル」感想・考察
(更新次第リンクを開通します。お待ちください)
第一審の投票結果
第一審では、
| 選択 | 割合 |
|---|---|
| 赦す | 51.30% |
| 赦さない | 48.70% |
結果:赦すとなりました。
わずか2.60ポイント差の、かなり僅差での「赦す」です。
第一審時点では、ユノに対する看守たちの判断がほぼ二分されていたことが分かります。
この結果を受け、ユノは「赦された」状態で第二審へ進みます。
第一審CD・Voice Drama・Cover
第一審シングル『アンビリカル』は、2020年7月29日に発売されました。
収録内容は、
- 「アンビリカル」
- 「アンビリカル」Off Voice
- 「おじゃま虫 -ユノ Cover-」
- 「おじゃま虫 -ユノ Cover-」Off Voice
- Voice Drama「相対零度」
です。
「相対零度」では、エスによるユノへの尋問が描かれます。
本人の口からプロフィールや考え方を聞けるため、MVだけでは分かりにくいユノの人物像を知るための重要な資料です。
また、「アンビリカル」は100万再生を記念して、看守エスによるCover MVも公式公開されています。
ユノの第二審「Tear Drop」
楽曲: Tear Drop
審: 第二審
MV公開: 2022年9月22日
歌唱: ユノ(CV:相坂優歌)
第二審楽曲は「Tear Drop」。
公式では、喜怒哀楽さまざまな表情を見せるユノに注目するよう案内されています。
第一審のユノは、明るく柔らかな雰囲気が目立つ人物でした。
第二審では、そこからさらに踏み込んで、本人が自分の置かれた状況や、周囲から向けられる感情をどう受け止めているのかが重要になります。
第一審で「赦す」と判断された人物だからといって、本人自身も同じ価値観で自分を見ているとは限りません。
▶ ユノ第二審「Tear Drop」感想・考察
(更新次第リンクを開通します。お待ちください)
第二審の投票結果
第二審では、
| 選択 | 割合 |
|---|---|
| 赦す | 78.55% |
| 赦さない | 21.45% |
結果:赦すとなりました。
第一審と比べると、「赦す」が大きく増えています。
| 審 | 赦す | 赦さない | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第一審 | 51.30% | 48.70% | 赦す |
| 第二審 | 78.55% | 21.45% | 赦す |
第一審から27.25ポイント上昇。
第一審ではほぼ半々だったユノに対する判断が、第二審ではかなり「赦す」側へ傾きました。
第二審CD・Voice Drama・Cover
第二審シングル『Tear Drop』は、2022年9月21日に発売されました。
収録内容は、
- 「Tear Drop」
- 「Tear Drop」Instrumental
- 「ヴァンパイア -ユノ Cover-」
- 「ヴァンパイア -ユノ Cover-」Instrumental
- Voice Drama「絶対零度」
です。
第一審Voice Dramaが「相対零度」、第二審が「絶対零度」。
似たタイトルが使われていますが、同じ内容ではありません。
審をまたいで本人の考え方がどう変化したのかを比較するときにも、Voice Dramaは大きな材料になります。
ユノの第三審「ライフ」
楽曲: ライフ
審: 第三審
MV公開: 2025年6月18日
歌唱: ユノ(CV:相坂優歌)
第三審楽曲は「ライフ」。
公式では、ユノの表情や心情の変化と、犯した罪に注目するよう案内されています。
第一審・第二審の両方で「赦す」と判断されてきたユノが、最後の審でどのような姿を見せるのか。
ここまで追ってきた場合には、
- 第一審で見えていたユノ
- 第二審で本人が示した価値観
- 二度の「赦す」を経た第三審
をつなげて見ることになります。
▶ ユノ第三審「ライフ」感想・考察
(更新次第リンクを開通します。お待ちください)
第三審の投票結果
第三審は、
| 選択 | 割合 |
|---|---|
| 赦す | 90.55% |
| 赦さない | 9.45% |
結果:赦すとなりました。
第三審投票はすでに終了しています。
ユノは、第一審から第三審まですべて「赦す」という結果になった囚人です。
第一審から第三審までの投票推移
| 審 | 赦す | 赦さない | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第一審 | 51.30% | 48.70% | 赦す |
| 第二審 | 78.55% | 21.45% | 赦す |
| 第三審 | 90.55% | 9.45% | 赦す |
「赦す」の割合は、51.30% → 78.55% → 90.55%と、審を追うごとに上昇しています。
第一審と第三審を比較すると、39.25ポイント増加。
最初はほぼ半々だった評価が、最終審では9割以上が「赦す」を選ぶ結果になりました。
数字の変化だけを見ても、三審を通してユノに対する看守側の受け止め方が大きく変化したことが分かります。
第三審CD・Voice Drama・Cover
第三審シングル『ライフ』は、MVと同じ2025年6月18日に発売されました。
収録内容は、
- 「ライフ」
- 「ライフ」Instrumental
- 「ラビットホール -ユノ Cover-」
- 「ラビットホール -ユノ Cover-」Instrumental
- Voice Drama「融解温度」
です。
ユノのVoice Dramaは、
第一審「相対零度」
第二審「絶対零度」
第三審「融解温度」
というタイトルになっています。
三審分を並べて見ると、タイトルそのものにも連続性があります。
第一審から第三審までの楽曲・関連コンテンツ
| 審 | メイン楽曲 | Cover | Voice Drama |
|---|---|---|---|
| 第一審 | アンビリカル | おじゃま虫 | 相対零度 |
| 第二審 | Tear Drop | ヴァンパイア | 絶対零度 |
| 第三審 | ライフ | ラビットホール | 融解温度 |
三審すべてでメイン楽曲、Cover、Voice Dramaが揃っています。
個別のMV考察では映像を中心にしつつ、より深く人物を追う場合にはVoice DramaとCoverも合わせて確認していきます。
ユノはどんな人物なのか
ユノの特徴は、人との距離が近いのに、自分自身を完全に相手へ委ねてはいないことです。
周囲の空気を読み、誰とでも比較的スムーズに話せます。
エスに対しても最初から親しげです。
しかし、それは必ずしも「相手の言うことをそのまま受け入れる」という意味ではありません。
相手が自分をどう見るのかとは別に、ユノにはユノなりの価値観があります。
MILGRAMでは視聴者が囚人へ「赦す/赦さない」という判断を下しますが、ユノを追う場合には、その判断を本人自身がどう受け止めているのかという視点も重要になります。
「赦されれば嬉しい」「赦されなければ悲しい」という単純な構図だけで考えない方が、ユノの人物像は見えやすくなります。
ユノと「特別扱い」
公式プロフィールでは、ユノは特別扱いや贔屓をされると素直に喜ぶ人物とされています。
これは、単なる可愛らしい性格付けにも見えます。
一方で、MILGRAMでは他人からどのように見られるか、どう扱われるかが囚人たちの心理へ影響します。
ユノの場合、他者から与えられる好意と、本人が自分で選択することを分けて見ると、人物像を整理しやすくなります。
現時点で確定していること
公式情報から確認できる範囲では、
- 囚人番号002
- 名前は樫木優乃
- CVは相坂優歌
- 18歳の女子高校生
- 9月2日生まれ
- 乙女座
- O型
- おっとりしたマイペースな性格
- 周囲の空気を読み、軋轢を避けるのが得意
- 人との距離を縮めるのが早い
- 特別扱いを好む
- 暑苦しい精神論は苦手
- ほかの囚人と同様、何者かの死に関わっている
- 第一審「アンビリカル」
- 第一審は「赦す」51.30%
- 第二審「Tear Drop」
- 第二審は「赦す」78.55%
- 第三審「ライフ」
- 第三審は「赦す」90.55%
- 三審すべてで「赦す」という結果
まで確認できます。
まだ断定しないこと
ユノについても、楽曲やMV、Voice Dramaから多くの情報を読み取ることができます。
ただし個人総合では、
- 具体的に誰の死へ関与したのか
- どの行動をどこまで「罪」と捉えるべきか
- MVの人物や場面が現実とどこまで一致しているのか
- ユノ本人が抱いている感情をひとつの解釈だけで決めること
などは断定せず、各審の記事で情報を整理しながら考えます。
特にユノの場合、本人の口から語られる価値観も重要なので「本人がそう考えていること」と「客観的に起きた出来事」を分けて扱うようにします。
ユノの記事一覧(更新次第リンクを開通します。お待ちください)
個人総合
現在のページです。
第一審~第三審までを通して、ユノの人物像や投票の変化を整理します。
第一審「アンビリカル」
第一審時点で公開されていた情報だけを使って考察します。
第二審「Tear Drop」
第一審・第二審までの情報を扱います。
第三審「ライフ」
第一審から第三審までの情報を使用して、三審を通した人物像を考えます。
公式リンク
- MILGRAM公式|ユノ/樫木優乃
- MILGRAM公式MOVIE
- MILGRAM公式DISCOGRAPHY
- MILGRAM公式JUDGE|第一審
- MILGRAM公式JUDGE|第二審
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