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このページでは『クローザー/The Closer』に登場する主要キャラクターを、シーズン1からにまとめています。
ブレンダ率いる重大犯罪課(Priority Homicide Division)のメンバーは個性豊かで、尋問ドラマとしての魅力とチームの掛け合いを生み出しています。
各キャラクターの詳細記事(背景・名シーン・シリーズでの変化)は、後日リンクを追加していきます。
※下に新規キャラクターは追加していきます。
ご注意ください
記事の性質上、
・既存キャラクターの退場
・新規キャラの登場
・裏切り / 共闘
・裏の顔や正体
等、キャラクターのネタバレが、こちらの記事及び、リンク先に含まれる場合があります。
問題ない方のみお読みください。
ブレンダ・リー・ジョンソン(Brenda Leigh Johnson)
主人公。尋問のプロで、真相に迫る洞察力と心理戦の技術は群を抜く。
甘いものが大好きで、強く見えて繊細な一面が人間味を生む。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ウィル・ポープ(Will Pope)
LAPD副本部長。
ブレンダの元上司であり、信頼できる味方。
部下としての立場と、複雑な個人的感情の間で揺れることもある。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
デヴィッド・ガブリエル(David Gabriel)
若手刑事で、ブレンダに強い尊敬心を抱く。
真面目で情熱的だが、時にブレンダに振り回される存在。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ルイ・プロベンザ(Louie Provenza)
ベテラン刑事。
皮肉屋でユーモア担当だが経験は豊富。
シリーズを通して人気が高く、独特の存在感を放つ。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
アンディー・フリン(Andy Flynn)
プロベンザの相棒。
口は悪いが根は優しい、チームのムードメーカー的存在。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
マイケル・タオ(Michael Tao)
分析・技術担当。
科学捜査と知識量に優れ、理論派としてチームの知的支柱となる。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
フリオ・サンチェス(Julio Sanchez)
情熱的な刑事。
感情的になる場面もあるが、誠実で真っ直ぐな性格。
被害者遺族の心情に寄り添うタイプで、ブレンダに「いつものお願い」をされることが多い。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
アイリーン・ダニエルズ(Irene Daniels)
情報収集や調査能力に優れる女性刑事。
優しく冷静だが、女性や子供が被害者の場合は熱くなる場面も多い。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
バズ・ワトソン(Buzz Watson)
モニター室の技術者。
証拠映像・機材の操作を担当する警察技官。スペイン語も話せる。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
フリッツ・ハワード(Fritz Howard)
FBI捜査官で、ブレンダの良き理解者。
仕事面・私生活の両方で支えるパートナー的存在。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ラッセル・テイラー(Russell Taylor)
ブレンダに対して強いライバル心を抱く管理職。
憎まれ役として登場することが多いが、必要な場面では協力することもある。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
※本記事は作品映像を引用せず、視聴後の個人的な感想・考察のみをまとめています。