このページではドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班/NCIS: Naval Criminal Investigative Service』に登場する「アリ・ハスワリ」の基本情報を紹介します。
シーズンごとに、新しくそのシーズンに合う記事を作成して、リンクを貼っていく予定です。
また、記事の最下部には、次のキャラクター紹介のリンクを貼ります。
ドラマ『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』キャラクター一覧はこちらから。

ご注意ください
記事の性質上、
・既存キャラクターの退場
・新規キャラの登場
・裏切り/共闘
・裏の顔や正体
等、キャラクターのネタバレが、こちらの記事及びリンク先に含まれる場合があります。
問題ない方のみお読みください。
1. 基本プロフィール
名前:アリ・ハスワリ
英語表記:Ari Haswari
役割:テロリスト/諜報活動に関わる人物
俳優:ルドルフ・マーティン(Rudolf Martin)
初登場:シーズン1/エピソード16「それぞれの悪夢(Bête Noire)」
主な登場シーズン:1~3
性格:冷静/知的/観察力が高い/大胆/計画的/相手の心理を利用する
シーズン1第16話で初登場。
遺体袋に潜り込んでNCIS本部へ侵入し、ダッキー、ジェラルド、ケイトを人質に取ります。
初登場からNCIS内部の構造や職員についてかなり調べており、さらにギブス本人の行動まで予測した作戦を展開。
これまで登場した一話完結型の犯人とは明らかに違う、シリーズの「強敵」として強烈な印象を残す人物です。
2. キャラの特徴
・非常に計画性が高い
・二手、三手先まで読んで行動する
・NCIS内部の情報を事前に把握している
・相手の性格や行動傾向まで作戦に利用する
・観察力が高く、ケイトのなりすましもすぐに見破る
・必要であれば躊躇なく相手を傷つける
・危険な状況でも冷静さを崩しにくい
・自分自身が傷つく可能性まで計画に組み込む
・ギブスにとって簡単には読み切れない相手
・ケイトとの間には、初対面から独特の緊張感がある
3. キャラの魅力
(A)性格の魅力
「魅力」と言っていい人物なのかは難しいところですが、敵役として非常に存在感があります。
アリの怖さは、単純に銃を持っていることではありません。
相手がどう動くかを考えたうえで、そのさらに先へ準備している。
初登場時点で、侵入方法だけではなく、NCIS側が人質事件へどう対応するか、ギブスがどのような判断をするかまで想定していました。
犯人に対して言うのも何ですが、敵ながらあっぱれなんですよ(ギブスに怒られそうだけど)
悪事そのものを評価することはできませんが、計画能力・観察力・実行力については「すごい」と思わされる人物です。
(B)敵役として光るポイント
・NCIS本部そのものへ侵入する大胆さ
・人質をただ脅すのではなく心理的にコントロールする
・相手の嘘を即座に見抜く
・ギブス自身について事前に研究している
・撃たれる可能性まで含めた逃走計画を用意する
・一度の事件で完全に決着しない
・ギブスたちに「勝った」と思わせた後から計画をひっくり返す
初登場時から「今回の犯人」ではなく「これからも脅威になりそうな相手」という雰囲気があります。
(C)視聴者に強い印象を残す理由
・初登場から強すぎる
・ギブスと読み合いが成立する
・何を考えているのか完全には読めない
・冷酷さと知性の両方を持つ
・味方側を一方的に振り回せるほど準備が周到
・ケイトとの間に妙な緊張感がある
・シリーズ全体に影響を残す重要人物
登場した瞬間から、それまでの犯人とは明らかに空気が違います。
4. 印象的な言動
・遺体袋に隠れてNCISの検視室まで侵入する
・ダッキーとジェラルドへ独自の「ルール」を提示する
・ルールを破れば撃つと宣言し、実際にジェラルドを撃つ
・アビーを装ったケイトが武器を持っていることから、即座になりすましを見破る
・ダッキーの胆力を認めながらも、決して主導権を渡さない
・ギブスの狙撃能力や性格まで事前に把握している
・自分が撃たれる展開まで逃走計画へ組み込む
初登場だけで「この人、今までの犯人とは違う」と分かるだけの材料が揃っています。
(重要な展開や核心部分は「シーズンごとの成長」で随時追加予定)
5. シーズンごとの成長
※このアリの登場ラインはすべて見ているので、登場回は先に書いておきます。
シーズン1
第16話「それぞれの悪夢(Bête Noire)」で初登場。
NCIS本部の検視室を占拠し、ダッキー、ジェラルド、ケイトを人質に取ります。
カサムに関係する証拠の回収を目的として行動しますが、単純に証拠を奪って逃げるだけではありません。
ギブスたちの対応まで予測し、最終的には逃走に成功。
初登場でNCIS側に完全勝利させないという時点で、かなり強い敵です。
その後もシーズン1終盤で再び物語へ関わります。
シーズン2
表立った登場回数は多くありませんが、その存在はギブスたちにとって無視できないものとして残ります。
単なる過去の事件の犯人ではなく「まだ終わっていない相手」としてシリーズの緊張感を維持する人物です。
シーズン3
アリとギブスたちの関係が大きな局面を迎えます。
これまで断片的に示されてきた彼の背景、家族関係、立場についても重要な情報が明らかになります。
※シーズン3の核心に関わる内容は、各話の感想・考察記事で詳しく扱う予定です。
6. 人間関係
・ギブス:互いの能力を強く意識する宿敵。アリはギブスの性格や行動まで研究している
・ケイト:初対面から強く対立する一方、独特の緊張感が見られる
・ダッキー:人質として拘束するが、その胆力や冷静さを高く評価する
・ジェラルド:ダッキーを制御するために負傷させる
・アビー:直接人質にはならなかったものの、アリの目的を阻止する分析に大きく関わる
・NCIS:組織そのものについてかなり詳しく調査している
特にギブスとの関係は、アリというキャラクターを語るうえで欠かせません。
単に追う側と逃げる側ではなく、相手ならどう動くかを互いに読む関係になっていきます。
また、個人的には初登場時から、ケイトとアリの間に少しお互いを気にしているような雰囲気も感じました。
この時点では正体の分からない引っかかり程度ですが、シリーズを振り返ると、最初に感じたものは完全な勘違いではなかったんだなと思える部分でもあります。
7. 俳優情報
俳優名:ルドルフ・マーティン(Rudolf Martin)
生年月日:1967年7月31日
出身:ドイツ・ベルリン
代表作:『NCIS』『フォードvsフェラーリ』『ソードフィッシュ』『バフィー ~恋する十字架~』など
ベルリン生まれの俳優。
ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語を話す多言語話者でもあります。
『NCIS』ではアリ・ハスワリを演じ、シリーズ初期を代表する敵役の一人となりました。
静かな口調のまま相手を威圧できること、感情を大きく表に出さず何を考えているのか分かりにくいことが、アリの不気味さによく合っています。
8. 初見時の印象
最初の印象は「強敵が来た」でした。
今まで登場した犯人たちとは、一味も二味も違う。
NCIS本部へ侵入する。
職員のことを知っている。
ギブスのこともかなり調べている。
こちらが何かする前提で、その先の計画まで準備している。
しかもギブスに撃たれる可能性すら作戦の一部。
特に怖いのは、NCISのシステムだけでなく「ギブスという人間ならどう動くか」まで理解しているところでした。
ケイトとのやり取りにも、単なる人質犯と人質だけではない妙な引っかかりを感じます。
一話で倒される敵ではない。
初登場を見ただけでも「これは今後も面倒な相手になる」と感じさせる人物でした。
9. 今後の更新予定
・シーズン別の動きを随時追加予定
・各登場エピソードの感想記事を順次追加予定
・ギブスとの関係を随時追記予定
・ケイトとの関係について随時追記予定
・アリの背景や家族関係について、該当シーズンの記事公開後に追加予定
10. まとめ
アリ・ハスワリは、『NCIS』シリーズ初期を代表する強敵の一人。
冷静で観察力が高く、非常に計画的。
NCIS内部の情報だけでなく、ギブス自身の性格や行動まで研究して作戦に利用します。
初登場時から遺体袋でNCISへ侵入。
ダッキー、ジェラルド、ケイトを人質に取り、ギブスと読み合いを行いながら最終的には逃走します。
悪事は悪事。
でも計画能力だけを見れば、敵ながらあっぱれ。
それまでの一話完結型の犯人とは明らかに異なる「ギブスたちにとっての強敵」として初登場から圧倒的な存在感を残すキャラクターです。
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※本記事は作品映像を引用せず、視聴後の個人的な感想・考察のみをまとめています。