このページではドラマ『GRIMM(グリム)』に登場する『ニック・ブルクハルト』の基本情報を紹介します。
シーズンごとに、新しくそのシーズンにあう記事を作成して、リンクを貼っていく予定です。
また、記事の最下部には、次のキャラクター紹介のリンクを貼ります。
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記事の性質上、
・既存キャラクターの退場
・新規キャラの登場
・裏切り / 共闘
・裏の顔や正体
等、キャラクターのネタバレが、こちらの記事及び、リンク先に含まれる場合があります。
問題ない方のみお読みください。
1. 基本プロフィール
名前:ニック・ブルクハルト(英語表記:Nick Burkhardt)
役割:刑事/怪物ハンター“グリム”の末裔
俳優:デヴィッド・ジュントーリ(David Giuntoli)
初登場:シーズン1
出演シーズン:1〜
性格:誠実・冷静・責任感が強い・家族と仲間思い
人間としての良心と、グリムとしての宿命の狭間で葛藤する主人公。
2. キャラの特徴
・オレゴン州ポートランド市警の殺人課刑事
・突如「ヴェッセン(人間に擬態する怪物)」の姿が見えるようになる
・理性的・冷静で、暴力より観察と判断を優先するタイプ
・真面目で職務に忠実、仲間を大切にする
・グリムの能力を生かし、ヴェッセンの事件に立ち向かう
・警察官としての倫理観と、グリムとしての戦闘本能がぶつかり合う
ヴェッセン世界を知らなかった一般人が、徐々に“特別な役目”に目覚めていく姿が物語の軸となる。
3. キャラの魅力
(A)誠実でまっすぐな性格
被害者・仲間・家族を守ろうとする姿勢は終始一貫。
どんな状況にも揺らがない芯の強さがある。
(B)観察力と判断力に優れた刑事
冷静な捜査手腕は、グリムとして覚醒する前からの持ち味。
論理と直感をバランスよく使い、難事件に挑む。
(C)“普通の男”がヒーローへ変わっていく過程
戦士としての運命を背負いながら、日常と非日常を両立しようともがく姿が魅力。
視聴者が感情移入しやすい主人公。
4. 印象的な言動
・初期、突然ヴェッセンが“本当の姿”を見せる場面での衝撃と戸惑い
・刑事として冷静に状況を整理しつつ、仲間を守る姿
・モンローとの出会いから始まる、グリムとヴェッセンの“異例の友情”
・正義感の強さが伝わる一言や、静かだが強い意思表示
彼の“揺らぎ”と“決断”が物語を深くする。
(重いシーンや核心部分は、後の「シーズンごとの成長」で追加予定)
5. シーズンごとの成長
・シーズン1:
・シーズン2:
・シーズン3:
6. 人間関係
・ジュリエット:恋人。ニックの変化を一番近くで見守る
・ハンク:相棒刑事。信頼し合うバディ関係
・モンロー:ヴェッセンの協力者。シリーズを象徴する“異種間の友情”
・ロザリー:精神的支えとして重要な存在
・レナード署長:複雑で緊張感ある関係性が物語を動かす
人間・ヴェッセン・グリムの立場が交錯し、多面的なドラマが生まれる。
7. 俳優情報
俳優名:デヴィッド・ジュントーリ(David Giuntoli)
生年:1980年
代表作:A Million Little Things など
演技スタイル:繊細な表情演技と誠実な雰囲気で、ニックの“等身大のヒーロー像”を魅力的に表現。
8. 初見時の印象
「真面目で誠実、でもどこか影がある主人公」。
最初は普通の刑事に見えるが、回を追うごとに“責任感の重さ”と“覚悟”が深まり、魅力がどんどん増していくキャラ。
9. 今後の更新予定
・シーズン別の変化を随時追加予定
10. まとめ
ニック・ブルクハルトは、刑事としての正義感と、グリムとしての宿命を背負って戦う主人公。
人間らしい感情と英雄的な決断のバランスが絶妙で、GRIMMという作品の魅力を最も体現する存在。
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※本記事は作品映像を引用せず、視聴後の個人的な感想・考察のみをまとめています。
