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このページではドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班/NCIS: Naval Criminal Investigative Service』キャラクター一覧に登場する主要キャラクターを、シーズン1からまとめています。
海軍を舞台にした本作は、捜査チームの個性と人間関係が最大の魅力であり、長寿シリーズとして多くのファンに愛されています。
キャラクターの詳細解説やシーズンごとの変化は、後日個別記事としてリンクを追加していきます。
※下に新規キャラクターは追加していきます。
ご注意ください
記事の性質上、
・既存キャラクターの退場
・新規キャラの登場
・裏切り / 共闘
・裏の顔や正体
等、キャラクターのネタバレが、こちらの記事及び、リンク先に含まれる場合があります。
問題ない方のみお読みください。
リロイ・ジェスロ・ギブス(Leroy Jethro Gibbs)
NCISチームのリーダー。
寡黙で厳格だが深い思いやりを持ち、規律と直感の両面で捜査を牽引する。
部下の育成にも情熱を注ぎ、作品の魂ともいえる存在。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
アンソニー・“トニー”・ディノッゾ(Anthony D. “Tony” DiNozzo Jr.)
元刑事で、観察力とユーモアに優れた捜査官。
軽口が多くムードメーカーだが、ギブスの右腕としての実力は確か。
シリーズを通して大きく成長するキャラクター。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ケイトリン・“ケイト”・トッド(Caitlin Todd)
元シークレットサービスの経歴を持つ捜査官。
真面目で優秀、倫理観が強く、チームの中和役として重要な存在。
ギブスとの相性、トニーとの掛け合いが人気。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
アビゲイル・“アビー”・シュート(Abigail “Abby” Sciuto)
ゴシックファッションが特徴の法科学分析官。
明るく人懐っこい性格ながら、技術は超一流。
彼女のラボシーンはシリーズの象徴で、ファン人気が非常に高い。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ドナルド・“ダッキー”・マラード(Dr. Donald “Ducky” Mallard)
検死官。
穏やかで博識な人格者であり、歴史知識や豊富な経験から鋭い洞察を導き出す。
ギブスとの長年の友情も見どころ。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ティモシー・“ティム”・マクギー(Timothy “Tim” McGee)
シーズン1ではゲスト的立場だが、後に正規メンバーへ。
コンピュータ技術・サイバー捜査のスペシャリストで、チームの技術的支柱となる。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
ジミー・パーマー(Jimmy Palmer)
検死補助として登場。
素直で真面目な性格で、シリーズが進むにつれて主要キャラへと成長していく。
長寿シリーズの「変化」を象徴する存在。
シーズンごとでの立ち位置
| 初登場時 |
| シーズン1 |
※本記事は作品映像を引用せず、視聴後の個人的な感想・考察のみをまとめています。