今後、毎週日曜日は【英雄伝説 ガガーブトリロジー/The Legend of Heroes Gagharv Trilogy】関連の記事を載せていきます。
また、ネタバレが含まれますので、ご注意ください。
Game Overview / 基本情報
作品名：英雄伝説 ガガーブトリロジー（The Legend of Heroes Gagharv Trilogy）
（白き魔女／朱紅い雫／海の檻歌）
ジャンル：ストーリーRPG／ファンタジー冒険／ターン性RPG
対応：iOS/Android/PC
配信：2025年12月
開発：日本ファルコム（OW Games、HUNT Games発行）
プレイ環境：スマホ、PC
課金：基本無料＋ガチャ形式
公式サイト：https://legendofheroes-jp.hantogames.com/
※本ブログでは、規約範囲内でスクショを扱います。
引用は最小限にし、ストーリー展開についての感想・分析を中心にまとめています。
あらすじ
ガガーブ（Gagharv）と呼ばれる世界を舞台に、三つの物語が独立しつつ“同じ世界の異なる場所・時代”を描くシリーズ。
主軸にあるのは、喪失、旅、希望、分断、祈り、赦し。
名作RPGとして語り継がれる理由は、キャラの心の動きが丁寧に描かれ、「旅の中で世界と自分が変わっていく」という、ファルコム特有の“温度のある冒険”が詰め込まれている点にある。
三部作の概要
白き魔女（Prophecy of the White Witch）
・旅芸人の少年と記憶のない少女の物語
・旅先での出会いと別れ、詩のようなストーリーが魅力
朱紅い雫（A Tear of Vermillion）
・兄妹を巡る喪失と再生の物語
・重いテーマとドラマ性の強い展開が特徴
海の檻歌（Song of the Ocean）
・「歌」と「世界の理」を軸にした最終作
・三部作をつなぐ答えが静かに明かされる
ゲームの魅力・特徴
ガガーブトリロジー最大の魅力は、戦闘や派手さではなく、旅の空気感・人の優しさ・世界の謎が静かに積み重なる“物語体験”にある。
白き魔女は、牧歌的で詩的。
朱紅い雫は、重く切ない。
海の檻歌は、世界の広さと連続性が際立つ。
三作とも「家族」「赦し」「喪失」「出会い」「旅」「記憶」をテーマにしており、読み物としての完成度が非常に高い。
戦闘はシンプルなコマンド式で、初心者でもプレイしやすい。
難易度も比較的やさしく、ストーリーを追うことに集中できる構造。
こんな人におすすめ
・ストーリーRPGが好き
・優しい世界・切なさ・希望が好き
・旅×ファンタジーが好き
・キャラの心情が丁寧な物語が読みたい
・重すぎないファンタジーを遊びたい
・昔の名作を今あらためて知りたい
主要キャラクター
白き魔女
・ジュリオ
・クリス
・盗賊団や旅の人々との交流が軸
朱紅い雫
・アヴィン
・アイメル
・世界を巡る兄妹の再会をめぐる旅
海の檻歌
・フォル
・ウーナ
・「歌」にまつわる少年少女の冒険
ゲームシステム
戦闘
オートバトル。
スキルのみ主導だが、スキルもオート可能。
成長
レベル、スキル、
探索
街、ダンジョン、冒険マップ
サブ要素
斡旋所、イベント
序盤の進め方
・道具は多めに確保
・街でこまめに話す（会話が豊富）
・ストーリーを急がず風景・会話を楽しむ
・装備更新は忘れず
・始めのうちは、通常戦闘でのレベル上げで問題なし。
考察ポイント
・“旅”の意味
・喪失と赦し
・なぜ人は繋がるのか
・世界観が三作品でどう響き合うか
・詩と祈りの役割
・「ガガーブ」とは何か
まとめ
英雄伝説 ガガーブトリロジーは、“物語を旅するRPG”という表現がもっとも似合うシリーズ。
激しい戦闘ではなく、人間の心と小さな優しさ、世界の秘密を静かに見つけていく時間が魅力。
プレイ日記はこちらから。
各種攻略
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当コンテンツは日本ファルコム（OW Games、HUNT Games発行）『英雄伝説 ガガーブトリロジー』の画像を利用しています。
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©日本ファルコム（OW Games、HUNT Games発行）
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